名護市議会 2022-09-28 10月11日-07号
現博物館の場所は溝原貝塚、名護番所跡のフクギ群及び番所跡の石垣を有し、文化歴史散策の由緒ある場所だと認識しておりますので、当該場所にふさわしい活用が求められると考えております。今後は教育委員会内で現博物館の跡地利用について検討した上で、公共用地の跡地利用計画のプロセスも踏まえて、現博物館の跡地利用について決定していくことと考えております。 ○金城隆議長 宮里尚議員。
現博物館の場所は溝原貝塚、名護番所跡のフクギ群及び番所跡の石垣を有し、文化歴史散策の由緒ある場所だと認識しておりますので、当該場所にふさわしい活用が求められると考えております。今後は教育委員会内で現博物館の跡地利用について検討した上で、公共用地の跡地利用計画のプロセスも踏まえて、現博物館の跡地利用について決定していくことと考えております。 ○金城隆議長 宮里尚議員。
名護番所跡の石垣は、現在の名護博物館の裏にあり、高さ1.4メートル、幅0.8メートル、延長26.4メートルの範囲で残っております。比嘉宇太郎氏の「名護六百年史」によりますと、かつて名護番所は神ケ森の南側にありましたが、1695年に現在の名護博物館の場所に移転したとされており石垣の建造も同時期と言われております。
続いて、現博物館の跡地利用計画でありますが、現博物館の場所は、溝原貝塚、それから名護番所跡のフクギ群及び番所跡の石垣を有し、文化・歴史散策の由緒ある場所だと認識しております。また、現博物館前にある中庭などの空間は隣接する東江小学校児童や市民の憩いの場として大変貴重な空間となっておりますことから、当該跡地利用にふさわしい活用が求められると考えられます。
ウ 東江地内「名護番所跡の埋蔵文化財発掘調査」の実施についてお伺いいたします。次に事項3 環境行政ついて。要旨(1)「名護市一般廃棄物処理計画」平成の時代を踏まえ、「令和」新時代へ移った廃棄物処理施策についてお伺いいたします。ア プラスチック・ビニールの処理についてお伺いいたします。イ 最終処分場の閉鎖時期と浸出水処理施設機能点検についてお伺いいたします。
現博物館の場所は、溝原貝塚遺跡、名護番所跡のフクギ群及び番所跡の石垣を有し、文化・歴史的背景のある由緒ある場所であると同時に、周辺に名護城やひんぷんガジュマル等の文化・自然散策スポットも多数あり、まちなか観光でも大いに活用できる場所と認識しております。
現博物館の場所は溝原貝塚、名護番所跡のフクギ群及び番所跡の石垣を有し、文化・歴史散策の由緒ある場所だと認識しておりますので、当該場所にふさわしい活用が求められると考えております。今後は、教育委員会の中で現博物館の跡地利用について検討した上で、公共用地の跡地利用計画のプロセスも踏まえ、現博物館の跡地利用については決定していきたいと考えております。
附帯意見 東江区にある現博物館はかつて名護町役場及び旧名護市役所として長年機能してき たこと、敷地内には県指定天然記念物「名護番所跡のフクギ群」があること、また 周辺には、国の天然記念物に指定されている「ひんぷんガジュマル」や名護城、幸 地川などがあり、自然・文化財の宝庫であることから、当局においては今後もそれ らを活用できるような跡地利用について地元関係者
東江区においては、これまで廃藩置県後、300年余りの名護番所から名護町役場、そして名護博物館と経緯がございます。東江区としては、これまでの歴史的経緯がある。山手線におきましては、歴史文化ゾーンと位置づけしまして、ナングスクまでの歴史ロードであるという位置づけをしております。東江区におきましては、名護番所跡、それからミフクラギ、寺山(てぃらやま)、その他、歴史的、文化的、貴重な場所でございます。
廃藩置県から名護番所の設置、東江村と、今現在、山手線が歴史文化ロードとして位置づけされております。その中でやはり一番目には東江区に現在ある博物館が第一候補として挙げていただいて、調査をしていただくということがさきの検討課題ではないかと思っております。海抜が15メートルとか言っていましたが、候補地として。どうでしょうか、区長としても、区としてもやはり東江に残してほしいという意見がございます。
それからフクギについては、沖縄県指定文化財・天然記念物の名護番所跡のフクギ群が通り沿いにあることから、地域を代表する樹種であるということで選定がされております。なお、今回の事業の山手線街路整備事業で整備される植樹ますは71カ所となっております。
次に(3)について、現博物館敷地は名護番所跡、程順則像、六諭の石碑、沖縄県指定のフクギ、溝原貝塚跡地など、近くには国の天然記念物に指定されている名護ひんぷんガジュマルや三府龍脉碑記などがあり、名護の歴史を知る上で大変大切で重要な場所であります。また隣の東江小学校児童の登下校時に、現博物館前にある中庭などの空間は大変貴重な空間となっております。
そういうことで、現名護博物館を取り巻く環境は、ご承知のとおり、国指定天然記念物のひんぷんガジュマルや、名護番所跡として程順則像や、県指定の文化財であるフクギ群落の歴史的な遺産も存在していることから、市民ギャラリーなど、市民活動の拠点としても機能しております。また博物館前庭は隣接する東江小学校の児童生徒の登下校時の待機場所としても利用され、市民にとっては貴重な空間であります。
◆5番(岸本直也君) 東江区では名護番所跡のフクギ、それから東江のミフクラギ、同じ話でしたっけ。名護番所のフクギですね、そして東江のミフクラギ、志良堂商店のほうですね。それから指定候補に今ジンガガーとか挙げられているんですが、やはり歴史的にも古い名護番所跡、その辺は候補としては挙げられていないのかどうかお聞きしたいんですが。 ○議長(比嘉祐一君) 教育次長 渡具知武美君。
そしてEP箇所のほうが博物館付近だと思うんですが、その発掘調査もやる必要があるのかどうか、かつて名護番所跡ということで、東江区におきましても大変貴重な場所だと思っております。発掘調査の予定とか、また、どこからこの工事が始まっていくのかということも説明いただきたいと思います。 ○議長(比嘉祐一君) 建設土木課長 永野善捷君。
また東江海岸はそういう話でございまして、内側に入りますとジンガガーとか、名護番所跡、それから寺山(ティラヤマ)とかというふうに東江区の歴史・文化という名所もございます。景観のまちづくりの中でも、やはり文化財も守る必要があるのかなと。名護番所跡においても発掘調査とか、そういうのも必要かと思っております。
文化と自然が連動した観光産業の推進につきましては、名護十字路周辺に国指定天然記念物のひんぷんガジュマルをはじめ、国指定重要文化財の津嘉山酒造所、名護番所跡のフクギ群など、数多くの観光資源となり得る素材が点在していることから、まちなか観光のルート調査・研究・開発を進めてまいりたいと考えております。
また具体的には、名護十字路周辺には国指定天然記念物のひんぷんガジュマルをはじめ、国指定重要文化財の津嘉山酒造所、名護番所跡のフクギ群など、数多くの観光資源となり得る素材が点在していることから、まちなか観光のルート調査、研究、開発、商品化を進めてまいりたいと考えております。
特に観光産業については、名護十字路周辺に国指定天然記念物のひんぷんガジュマルをはじめ、国指定重要文化財の津嘉山酒造所、名護番所跡のフクギ群など、数多くの観光資源となり得る素材が点在していることから、まちなか観光ルートの調査、研究、開発、商品化を進めてまいりたいと考えております。
文化と自然が連動した観光産業の推進につきましては、名護十字路周辺に国指定天然記念物のひんぷんガジュマルをはじめ、国指定重要文化財の津嘉山酒造所、名護番所跡のフクギ群など数多くの観光資源となり得る素材が点在していることから、まちなか観光のルート調査、研究、開発を進めてまいりたいと考えております。
東江山手線道路の沿線には県指定文化財としまして名護番所跡のフクギ群、周知の遺跡であります溝原貝塚、名護間切番所跡の井戸、市指定文化財であります東江のミフクラギなどがございます。なお、東江山手線が溝原貝塚の予想範囲を通ることから、事業の進捗状況に応じ事前に溝原貝塚の有無を確認する調査が必要となります。次に質問事項の2の(1)連合会設立の趣旨とこれからの活動について答弁いたします。